そんなЦагаан сар（ツァガンサル）を控えた2月5日（金）、アジア各国のお料理を囲みながらアジア（モンゴル）文化の紹介やアジア（モンゴル）文化に含蓄の深い留学生たちと楽しく過ごすイベントが新宿の早稲田奉仕園にて開催されます。
アジア各国の料理でコミュニケーションを深められます。もちろん、モンゴル料理も…。ココロ躍るЦагаан сарのモンゴル料理といえば…おそらくБууз（ボーズ）でしょうね、きっと。
モンゴル国ではцагаан сар前日のбитүүн（大晦日）に一番多くБууз（ボーズ）を食べた人がその家族の英雄(Баатар)となり、新年へ向かう暗い闇（つまり大晦日）に家族を守り新しい年へ導くといわれます。
そう、モンゴル人にとって老若男女を問わず、цагаан сарで Буузを食べることは一年でもっとも重要な家族のイベントのようです。
■日 時：2010年2月5日（金） 午い後7時～9時
■会 場：早稲田奉仕園 リバティホール
（レンガの教会の正面に立ち左手の建物の地下です）
■住 所：東京都新宿区西早稲田2-3-1
■参加費：会員無料、会員外の方は１０００円
■予 約：メールなどでご予約ください。.
■ご予約：早稲田奉仕園 講座係りまで
メールアドレス：program@hoshien.or.jp
【写真】モンゴル国のцагаан сарに必要不可欠なボーズ／早稲田奉仕園への地図。
コメント