イワノヴィン・アマルトヴシン（通称：アムラーさん）来日！
2009年5月18日 お仕事
都会であるウランバータルの演奏家とアルハンガイ出身の演奏家では馬頭琴の扱いが少し違うみたい。アマラーさんは遊牧民の躍動感あふれる弓使い（果敢に攻め、守りに入らない）、型にはまらない個性的な指使いが特徴的。生命力があふれています！。久々に来日しているようです。『モンゴルへの風散歩』と題し、世田谷で馬頭琴ライブを開催！。料金もお手ごろですね。
■日時：2009年5月31日（日）15時～19時
■料金：大人1000円（モンゴル料理つき）
■場所：世田谷ボランティアセンター
(TEL:03-5712-5101)
■住所：東京都世田谷区下馬2-20-14
東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅下車徒歩10分
【『モンゴルへの風散歩』テーマ】
（１）馬頭琴を奏でてみよう
モンゴルの遊牧民に古くから伝わる馬頭琴は、幸せを呼ぶ楽器とされて、祝いの席や家族の宴で演奏されます。 モンゴルの人びとが遠い昔からその音色を愛してきた馬頭琴に触れられます。
（２） モンゴルのごはんをたべてみよう
草原の国モンゴルではどんなごはんを食べているのでしょうか･･･？
本場モンゴルからやってきたシェフがホーショール、スーテーツァイなどの遊牧民ごはんをふるまいます。
（３）モンゴルの服を着てみよう
モンゴルの民族衣装「デール」は、じょうぶで美しく、馬に乗りやすく工夫されています。デールに袖を通して遊牧民の気分をあじわってみませんか？
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