цагаан сар
2009年2月3日 お仕事
今日は節分。
季節の変わり目。今日から新しい一年が始まる気分です。仕事を少し残し今日は早めに帰宅。
しかし、食事はモンゴルのцагаан сар風。モンゴルのソーセージとキュウリを輪切りにした酒の肴をつくり、モンゴルのタムヒを吸いながらチンギスハーン・ヴォッカを頂く。BGMにはALTAA。久々、早めの帰宅。家がこんなに快適だとは…。今春、福がたくさん来ますように。
そんななか友人のモンゴル人のお宅からцагаан сар(ツァガーンサル)の準備に入ったとメールが入る。きっとボーズ作りやマハ(肉)の手配を始めたのでしょう。ウランバータルが恋しくなります。
モンゴル人にとってцагаан сарは心躍る一年でもっとも重要なイベントです。
今年のцагаан сарはモンゴル国では2月25日。
あの子はいくつボーズを食べるのだろう。モンゴル国ではцагаан сар前日のбитүүн(大晦日)に一番多くボーズを食べた人がその家族の英雄となり、新年へ向かう暗い闇(つまり大晦日)に家族を守るといわれます。
【写真】ボーズ。モンゴルへ行ったとき大晦日には一気に30個ほど食べるのだと自慢された。
季節の変わり目。今日から新しい一年が始まる気分です。仕事を少し残し今日は早めに帰宅。
しかし、食事はモンゴルのцагаан сар風。モンゴルのソーセージとキュウリを輪切りにした酒の肴をつくり、モンゴルのタムヒを吸いながらチンギスハーン・ヴォッカを頂く。BGMにはALTAA。久々、早めの帰宅。家がこんなに快適だとは…。今春、福がたくさん来ますように。
そんななか友人のモンゴル人のお宅からцагаан сар(ツァガーンサル)の準備に入ったとメールが入る。きっとボーズ作りやマハ(肉)の手配を始めたのでしょう。ウランバータルが恋しくなります。
モンゴル人にとってцагаан сарは心躍る一年でもっとも重要なイベントです。
今年のцагаан сарはモンゴル国では2月25日。
あの子はいくつボーズを食べるのだろう。モンゴル国ではцагаан сар前日のбитүүн(大晦日)に一番多くボーズを食べた人がその家族の英雄となり、新年へ向かう暗い闇(つまり大晦日)に家族を守るといわれます。
【写真】ボーズ。モンゴルへ行ったとき大晦日には一気に30個ほど食べるのだと自慢された。
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