「青空」東京モンゴル料理店めぐり
2008年11月3日 お仕事
東京モンゴル料理店めぐり。食欲の秋、そしてモンゴル恋慕を満たすために休日に都内のモンゴル料理店を徘徊。
今回は、内モンゴル料理店『青空』へひさびさの友達と訪問。
都内には2つのモンゴル国料理店と多数の内モンゴル料理店が混在する。その違いは内モンゴル料理店はモンゴル国料理店と比べ多様な香辛料を使うことかもしれない。例えばバンシ(餃子)。モンゴル岩塩(モンゴルダウス)のみで味を調えるモンゴル国の手法に対し内モンゴル料理ではゴマ油・胡椒を入れるなどその味付けに若干のちがいがでている。内モンゴル料理はモンゴル料理の漢化といってしまえば言い過ぎだろうか。
『青空』目指し地下鉄に乗り込む。京王新線幡ヶ谷駅北口を出たらすぐにモンゴリアンブルーの小さな看板が健気にぽつんと立っている。
カウンター形式で12名くらい入れば満杯になる小さなお店。お客同士で席を詰めあいながら腰をかけるとカウンターの上には内モンゴル旅行中にお世話になったアルヒ(酒)が並ぶ。やはりヴォッカよりも乳酒の方が多い。
いよいよ感動のチャンスンマハが登場。ボリュームのある羊肉。そしてじっくり煮込んだやさしい食感。一切れ口に入れ一噛みすれば羊のやさしい芳香が鼻腔をふっと通る。あーこの店にきて良かったと感じる一瞬。
しかし、私がこのお店の一番すきな所は「照明の適度な明るさ(暗さ)」である。モンゴル草原のゲルの室内と同じ明るさなのではないか・・・。だから落ち着く。そして薄明かりの店内は白色のアーロールや羊肉の脂身を静かに輝かせている。この店の演出は想像以上に深そうだ。
■名前:内モンゴル料理居酒屋「青空」
■℡:03-3373-6599
■場所: 〒151-0072 東京都 渋谷区幡ヶ谷2-13-4 幡ヶ谷中央ビル(京王線 幡ヶ谷 北口から0分)
■営業時間:17:00 ~[ラストまで] 定休日:月曜日
今回は、内モンゴル料理店『青空』へひさびさの友達と訪問。
都内には2つのモンゴル国料理店と多数の内モンゴル料理店が混在する。その違いは内モンゴル料理店はモンゴル国料理店と比べ多様な香辛料を使うことかもしれない。例えばバンシ(餃子)。モンゴル岩塩(モンゴルダウス)のみで味を調えるモンゴル国の手法に対し内モンゴル料理ではゴマ油・胡椒を入れるなどその味付けに若干のちがいがでている。内モンゴル料理はモンゴル料理の漢化といってしまえば言い過ぎだろうか。
『青空』目指し地下鉄に乗り込む。京王新線幡ヶ谷駅北口を出たらすぐにモンゴリアンブルーの小さな看板が健気にぽつんと立っている。
カウンター形式で12名くらい入れば満杯になる小さなお店。お客同士で席を詰めあいながら腰をかけるとカウンターの上には内モンゴル旅行中にお世話になったアルヒ(酒)が並ぶ。やはりヴォッカよりも乳酒の方が多い。
いよいよ感動のチャンスンマハが登場。ボリュームのある羊肉。そしてじっくり煮込んだやさしい食感。一切れ口に入れ一噛みすれば羊のやさしい芳香が鼻腔をふっと通る。あーこの店にきて良かったと感じる一瞬。
しかし、私がこのお店の一番すきな所は「照明の適度な明るさ(暗さ)」である。モンゴル草原のゲルの室内と同じ明るさなのではないか・・・。だから落ち着く。そして薄明かりの店内は白色のアーロールや羊肉の脂身を静かに輝かせている。この店の演出は想像以上に深そうだ。
■名前:内モンゴル料理居酒屋「青空」
■℡:03-3373-6599
■場所: 〒151-0072 東京都 渋谷区幡ヶ谷2-13-4 幡ヶ谷中央ビル(京王線 幡ヶ谷 北口から0分)
■営業時間:17:00 ~[ラストまで] 定休日:月曜日
コメント