バンシテイツァイ(ボーズ入りスーティチャイ)
2007年9月16日コメント (1)
モンゴル料理店で15日、16日と連夜のレセプション。
モンゴル国で観光客相手の夏の仕事を終え、日本に帰国する通訳たちとの語らいが多い季節である。日本にいるとき以上に元気になって帰国する彼女たちをみると、夏休みをとれない身を省み、なんともうらやましい限りだ。
今回は内モンゴルとモンゴル国それぞれから事情を聞けるチャンスに恵まれる。当然、料理の選定も内モンゴル人経営者の店と、モンゴル国のそれに分けて設定する必要あり。今回は両国に近い亀戸の大蒙古(内モンゴル)と浅草橋のモンゴルタウン(モンゴル国)を設定する。
写真はモンゴル国のお店(モンゴルタウン)のバンシティチャイ(ボーズ入りスーティチャイ)。
この店のスーティチャイは本当に美味しかった。
店員からモンゴルヴォッカの洗礼を受けつつも最後はスーティチャイで締めさせていただく。
スーティチャイの白さに、モンゴルの冬景色を重ねる。
アルタイ山脈の緩やかな地形に真白な雪の絨毯が敷かれ、朝日はダイヤモンドダストを輝かせる。女性は家族の中でいち早く目覚め、スーティチャイの湯を沸かすためストーブに火を入れる。ゲルの煙突から徐々に煙が立ちこめる中、男たちは馬にまたがり家畜の様子を見に行く。馬の蹄音が響くモンゴル冬の朝の風景。
私の今の仕事の流れでは、日本での秋はあっという間に過ぎていくんだろうな。
スケジュール的に年末、モンゴルにいけるだろうか・・・そう、−30度の魅惑の世界へ。
そうであれば、もっとモンゴル語をしゃべれるようにしなければ!
◆モンゴル国ウランバータル料理「モンゴルタウン」(浅草橋店)
http://www.k4.dion.ne.jp/~montown/index.html
モンゴル国で観光客相手の夏の仕事を終え、日本に帰国する通訳たちとの語らいが多い季節である。日本にいるとき以上に元気になって帰国する彼女たちをみると、夏休みをとれない身を省み、なんともうらやましい限りだ。
今回は内モンゴルとモンゴル国それぞれから事情を聞けるチャンスに恵まれる。当然、料理の選定も内モンゴル人経営者の店と、モンゴル国のそれに分けて設定する必要あり。今回は両国に近い亀戸の大蒙古(内モンゴル)と浅草橋のモンゴルタウン(モンゴル国)を設定する。
写真はモンゴル国のお店(モンゴルタウン)のバンシティチャイ(ボーズ入りスーティチャイ)。
この店のスーティチャイは本当に美味しかった。
店員からモンゴルヴォッカの洗礼を受けつつも最後はスーティチャイで締めさせていただく。
スーティチャイの白さに、モンゴルの冬景色を重ねる。
アルタイ山脈の緩やかな地形に真白な雪の絨毯が敷かれ、朝日はダイヤモンドダストを輝かせる。女性は家族の中でいち早く目覚め、スーティチャイの湯を沸かすためストーブに火を入れる。ゲルの煙突から徐々に煙が立ちこめる中、男たちは馬にまたがり家畜の様子を見に行く。馬の蹄音が響くモンゴル冬の朝の風景。
私の今の仕事の流れでは、日本での秋はあっという間に過ぎていくんだろうな。
スケジュール的に年末、モンゴルにいけるだろうか・・・そう、−30度の魅惑の世界へ。
そうであれば、もっとモンゴル語をしゃべれるようにしなければ!
◆モンゴル国ウランバータル料理「モンゴルタウン」(浅草橋店)
http://www.k4.dion.ne.jp/~montown/index.html
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