四股(しこ)をすすめられる。
股関節が柔らかくなるとのこと。上段回し蹴りをスムーズにするために、良いものはすぐ取り込んでいる。
途中語呂ゆえに川上弘美の『蛇を踏む(芥川賞)』を思い出し、あの文体のリズムで踏む。間抜けである。

四股(しこ)をヨツマタと呼んでいた自分を恥じ、格闘技としての相撲を尊敬する。摺足など、下半身強化のためジムに通うより、相撲のトレーニングを取入れたほうがケガが少ないとのこと。
相撲の練習は格闘技全体に通じる体の動きがあるらしい。人間科学が発達してないとき、経験でさまざまなトレーニングが発達したらしい。

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